ボーリングにおける立ち位置の重要性!ピンとスパットの角度計算が秘訣!?

皆さんボーリングで助走を開始するとき、正しい位置に立っていますか?

ボーリングでよいスコアを取るための重要ポイントはボールを投げる時の「立ち位置」♪

適当な場所に立って投球をしても、よいスコアを出すことはできません。

特に初心者のうちはどこに立つのが正解かも分からないですよね。

試行錯誤しながら、毎回色々なところに立ってしまい、結局どこが一番良いのか(; ・`д・´)

今回は誰でも簡単に正しい立ち位置がわかる、「スコアのための立ち位置の見つけ方」をご紹介いたします(^^♪

ボーリングの安定したストライクは立ち位置が重要

ボーリングでストライクを取るには立ち位置は大変重要なファクターとなってきます。

せっかく助走や投球フォーム、ボールの軌道が安定してきても、何も考えず曖昧な立ち位置ではストライクは取れません。とれたとしてもそれはラッキーストライク。

  • 自分のボールの軌道(ストレートなのかカーブなのか、カーブならどこでどう曲がるのか)。
  • 助走の角度。
  • ヘッドピンのどこにどういう角度で入射させるのか。

狙って安定してストライクを出すためには、こういったことから総合的に割り出して、正しい立ち位置を設定する必要があります。

 

また、安定してストライクを狙うには「毎回同じ立ち位置」というのも重要です。
※もちろんその時のコンディションで調整しながらになりますので、調整中は色々な立ち位置を試す必要がありますが。

“せっかくさっきは良いストライクが取れたのに、次は違う立ち位置”。

これでは次はストライクを取るのが難しくなってしまいます。

ボーリングでの立ち位置は非常に重要ということが分かっていただけたかと思います。

 

またストライクを多くとることを意識するには、以下の式で自分のストライク率というのを把握しておくとより論理的に練習が進められます。

ストライク率とは・・・

2種類の計算方法があります。

1つ目は1ゲーム当たりのストライク率を算出する方法です。

ストライク率を1ゲームの最大ストライク数(12=1~9フレームまで各1回+10フレームの3連続ストライク)から割り出します。

ストライク率=ストライク数÷12×100(%)

これであなたがこのゲーム、どれだけのストライク率だったかが分かります。

 

もう一つは、複数ゲームを通してストライク率を算出する方法。

今日1日の成果が分かりやすいですが、厳密には10フレーム目の連続ストライクが出てくると100%以上の数値になる場合もあります。

1投目の数、つまりフレーム数から割り出します。

ストライク率=ストライク数÷1投目の数×100(%)

※1投目の数には、ストライクの可能性のある投球の数が入ります。

 

この「ストライク率」が100%に近づけば近づくほど、ストライク数が増えているということになります。

左右は狙うピンとスパットの角度を計算して

では正しい立ち位置はどうすれば導き出せるのでしょうか?

ストライクを高確率で出せる理想の角度があります。

入射角度3~6度が理想的と言われています。

 

何故ならば・・・ストライクを出すためには、10本のピンのうち1番と3番ピンのポケット(間)を狙うとよいのです。

以下が理想的なボールとピンの動きです。

まず1番と3番のポケットを入射角3~6度でボールが入ったとします。

そのボールは5番9番を倒しながら流れていきます。

で、入射角3~6度で1番ピンに当たった場合、その1番ピンが2番、4番、7番をドミノ倒しのようになって倒してくれます。

同様に3番も6番、10番とドミノ倒しをしてくれます。

またボールによって倒された5番ピンは8番ピンを。

これで全部のピンが倒れる、つまりストライクとなるのです。

このポイントを狙ったけどずれてしまってボールが1番と2番ピンに当たってしまった!けどストライクになった!ということもあります。

実はこれも裏ポケットと言ってストライクが出しやすいポイントではあるのですが、こちらはなんか狙いすましたというよりはラッキーストライクとして見られる傾向があり、あまりウェルカムではない風潮があるようです。

 

1番3番ポケットを3~6度の入射角で狙うのが理想的、ということはお分かりいただけたでしょうか?

ストライクを高確率で出したい人は、この入射角度になるようにボールを投げる練習をしてみましょう。

 

またストライクを狙う際にいつもこれを狙うことにもう一つ大きなメリットがあります。

それは投球後の調整がしやすいこと。

例えば10番ピンが残っちゃった!という場合は、入射角が強すぎる場合が多いです。(6番が残る場合はさらに強い)

逆に4番、7番が残る場合は入射角が浅いと考えられます。

こういった情報を基に自分の投球を分析し、微調整していきながらストライクを取っていきましょう。

 

但し狙うポイントはいつも同じ。1番3番ポケット。

仮にあなたがストレートボールを投げているのであれば、入射角はスタート位置と投球地点。

つまり立ち位置と助走の角度のみが関係してきます。

この二つを調整しながら、最適な立ち位置を生み出していってください♪

 

参考までに基本的な立ち位置の設定について、情報を記載しておきます。

助走エリアのアプローチには立ち位置の目安になる印(スタンディングドット)が7つ並んでいます。

真ん中のやや大きめのドットは1番ピンと同じ板目にあり、残りは中心からそれぞれ5枚ずつの位置に広がっています。

レーンの板目は計39枚ですので、それぞれ5、10、15、20、25、30、35枚目にあります。

 

右投げの場合・・・

利き腕の右手が右から10枚目のスタンディングドットを通過するあたりが理想的です。

左投げの場合・・・

利き腕の左手が左から10枚目のスタンディングドットを通過するあたりが理想的です。

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前後(距離)はファウルラインからどのくらい?

立ち位置(横関係)は分かった。

じゃあどのくらい手前に立てば良いの?

という疑問を持たれた方もいらっしゃるかもしれません。

あまり前に立ちすぎるとファウルラインを越えて得点に繋がらなかった!なんてケースも初めのうちはありがちなミスですよね。

 

レーン手前にある黒い線のことをファールラインといいます。

前後立ち位置は基本的にファールラインから余裕を4歩半後ろ。

ここから助走をつけて投球しましょう。

詳しくはこちらの助走に関する記事で解説しています。

ボーリングの助走徹底解説!スピードやリズム、方向は斜めが一番?

確実にスペアを取るための立ち位置調整

さて、これまでは”ストライクを取るための立ち位置”ということで、色々と紹介してきました。

最後にスペアを取る際の立ち位置について紹介しておきます。

 

上記に紹介した立ち位置で投げた後・・・数本ピンが残ってしまったとします。

残ったピンの場所や本数によって立ち位置を調整する必要があります。

基本的にはスペアを取りに行く際は、ストレートボールを投げるようにしましょう。

普段カーブボールを投げる中級者さんも、スペア狙いはストレートです!

 

理由は単純明快。

「スペア狙いに入射角は要らないから」

プロでもスペア狙いの際は普段とは違うマイボールを使う方がほとんど。

これは曲がりにくい素材で出来ている、その名も「スペアボール」。

特に10番ピンを狙う際は、カーブボールで勢い余ってガーターなんてこともありがちなので、ストレートボールがお勧めです。

 

ストレートボールでスペアを狙う際は、自分の投球コースに対して正面に立ち、ただただ狙ったところをまっすぐに落とす。

その為の立ち位置調整をやっていきましょう。

右寄りの場合、左寄りの場合とその時々で微調整します。

その際に役立つのがスタンディングドット!目印にして下さい♪

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まとめ

今回は簡単にわかるよいスコアが出せる「立ち位置」の見つけ方をご紹介いたしました(^^♪

「立ち位置」を調整するだけで、ボーリングのスコアは各段にアップします。

その時に役立つのがスタンディングドット!

これを目印にまずは1番と3番ピンのポケットを狙うように投球してみましょう!

ストライクやスペアを量産できますよ(^^♪